Yroom

「想いを繋ぐ」

どーも!

薄手のカーディガンを買ったのに着れるようなちょうど良い気温になった日が一日しかなく、本日遂にクローゼットの奥へ追いやってしまったYroom室長荒井佑輝です。
(また春に会おう ^ ^)

さて、今日は「想いを繫ぐ」と言うテーマで記事を書きたいと思います。

ソロとしてCDをリリースして2ヶ月が経ちましたが、おかげさまで現在2,726枚をお届けできています。

ここで言う「お届け」とは、販売枚数ではなく
路上ライブで出会ったまだCDを買えない小学生や、地域のお茶屋さん、または埼玉のお昼から賑わう飲み屋さんなどなど、実際に誰かしらの手に渡っている枚数のことです。

そう言った意味で今後「販売」と「お届け」という言葉の使い分けもしっかりと明確にしていきたいと思います。

それにしてもなぜこんな風にタダでCDが配れるの?
という話は前に書いた記事にもある通りなんですが、
http://ow.ly/TiP230rf1KH

CDをまとめ買いしてくれる人がいて、それをタダでお渡しするときに僕は必ず「出会った人まず楽曲を聴いてもらいたい!って僕と同じ目線に立ってCDを寄付してくれる人がいるんです。だから受け取ってください!」と必ず説明を添えて渡すようにしてます。

やっぱりその「応援」の想いはちゃんと繋がないといけない。

そうすることでただ配ってなんとなく曲を流すのとは思い入れが違うからです。
絶対に楽曲聴き方が変わってくる。

さらに、

こうして広く知ってもらうためともう一つ大切なことは「僕自身が活動を続けていくため」、もっと言うと生きていくための資金にもなっているということです。

CDを買ってくれる皆さんのおかげで僕は生きてると言っても過言ではありません。

広めるためだったらお金なんていらない。
そんな綺麗事を言うつもりはありません。
生きてく手段としてもお金は必要です。

ただ、ありがたいことに

「告知路上には行けないからECショップの方で応援したい!」という意見をいただいたものですから、それはそれは鬼のようなスピードで設置しました。

 

こちらは購入しても実際CDは1枚も手元に届きません。
その分僕が責任を持って、その方の想いを受け継いで、まだ知らない誰かの元へ届けてきます。

そう言った形で、「お金を払って支援する」ことをシステム上でも可能にしました。
(イベント路上のときもいつも本当にありがとう!)

ECショップ内に新たな商品として出現してるので驚かず、もしポチっとしていただけた分のCDは僕が自分の足で「お届け」してきます。

そうそう!イベント路上と言えば、、

今から予定確保できるようにYroomメンバーには内緒で先に伝えておきます。

11月のイベント路上は
14日(土)と28日(土)に行います!

場所はまた改めて!

現場からは以上でーす!!

荒井佑輝

2020-10-30 | Posted in Yroom