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【三元雅芸】最新出演作品『蠱毒 ミートボールマシン』が、 サウス・バイ・サウスウエスト 2017(SXSW Film/Interactive/Music)(3 月 10 日(金)~18 日(土)開催)へ出品決定!! 2017年新宿武蔵野館にて国内上映も正式決定!!
三元雅芸最新出演作品『蠱毒 ミートボールマシン』が、3 月 10 日(金)~18 日(土)に開催されますサウス・バイ・サウスウ
エスト 2017(SXSW Film/Interactive/Music)へ出品することが決定しました。
このサウス・バイ・サウスウエストでの上映がワールドプレミアの上映となります。
また、国内上映は、新宿武蔵野館にて公開が決定致しました。
是非とも、ご期待ください!!
本作は、独特な世界観かつ究極の過激描写で描かれ、数々の海外映画祭が絶賛、同時に観客たちの脳天を打ち抜いた伝 説のバイオレンス・スプラッター『MEATBALL MACHINE ミートボールマシン』(05/山本淳一監督、山口雄大監督)をモチーフ に新たに製作された作品。
仕事もプライベートもまったくリア充を味わうこともなく、癌に侵され、余命いくばくとない 50 歳の中年男が、密かに想いを寄せる 女性を守るために、謎の生命体により“ネクロボーグ”という姿に変えられた者たちへ戦いを挑むというバイオレンスムービー。 アクションシーンの凄まじさ、目を覆うようなスプラッターシーンもさることながら、映像美、美術、造型等、細部への拘りが本作 の特色でもある。
主演は、数々の映画、TV ドラマにて幅広い役をこなす俳優、田中要次。大ヒットドラマ「HERO」に出演し、「あるよ」とつぶやく バーのマスターでお茶の間の人気を博した。現在はNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」にも出演中。本作が、映画初主演と なる。 メガホンを撮ったのは、血の魔術師ともいわれ、血しぶきによるグロテスクなシーンの中に描かれる独特の映像美に定評がある 西村喜廣。特殊造型として、園子温監督や井口昇監督作品等に参加、最近では『進撃の巨人』『シン・ゴジラ』にも携わってい る。また自身の監督作品としては、『東京残酷警察』(08)、『ヘルドライバー』(11)、『虎影』(15)などがある。昨年は、超実体 験型 360 度 VR ホラーショートムービーシリーズ「VR“DEAD”THEATER の第一弾として『天獄処理工場』が公開された。 サウス・バイ・サウスウエストとは、アメリカのテキサス州オースティンで開催され、音楽、映画、インタラクティブで活躍する世界 屈指のクリエイティブ人たちが集結する祭典。作家性の強い作品や実験的な作品といったインディペンデントからメジャー作品 まで幅広いカテゴリーの作品を上映しており、例年 10 日間で 20 万人以上が集まるほどの世界最大級の総合芸術イベント。 昨年度は、日本から出品された佐藤信介監督の『アイアムアヒーロー』が観客賞、冠木佐和子監督の短編『おかあさんにない しょ』が審査員特別賞を受賞している。なおワールドプレミアの上映は、現地時間で 3 月 11 日(土)PM11:55