Yroom
「地域密着型拡散作戦」
どうも!
Yroom室長、荒井佑輝です。
まずは開設早々にルームメンバーになってくれてありがとうございます!
活字の投稿に関しては僕がこれからやろうとしてることを動く前に「こんなことやってみようと思ってます!」って感じで世界最速で宣言したり、
ときには思いつきで書き込んだりしていこうと思います。
なのでルームメンバーの皆さんはその後のSNSの投稿を見て、「あ、この間宣言してたあれじゃん」みたいに一緒にちょっと先を歩いてもらえたらいいなって思ってます。
さて、
今日はタイトルの通り、地域に密着して売り込み、拡散していこうというお話です。
日々の路上ライブではたくさんの人の目に触れられる分、
お仕事帰りのサラリーマンや買い物中の主婦の方だけでなく、
例えば商店街の会長さんだったり、歌ってる向かいのお店だったり、
地域との結びつきが強い人に声をかけて頂けたりする機会が少なくありません。
せっかく路上に通ってる場所なら尚のこと、この人たちに応援してもらうに越したことはないよね!
ということで、わたくし思いつきました(ニヤリ)
応援してくてる方の中にはありがたいことにCDをまとめ買いした上で、
「佑輝くんをもっと世の中に広めることに使って!」
と言って、買ったCDをドサッと僕に預けてくれる神様みたいな方がいます。
このCDたちを地域の方々にプレゼントしちゃおうという企画です!!(パッパカパーン)
ちゃんと値段の付いている製品版のCDなので、音質はもちろんのこと、
ジャケットだってデザイナーさんにお願いしてる一つのアートであり、
タワレコにメジャーアーティストのCDと並べてあっても全く遜色ない作品です。
これをタダでもらえるなら間違いなく喜んでもらえると思います!
何より、フライヤーとか手書きチラシではなく、
製品版のCDを置かせてもらえるってのはめちゃくちゃデカいです。
ちなみに先日お邪魔したお茶屋さんにも「8月のメモリー」と「リシンメトリー」を10枚ずつ置かせて頂きました。
更にその方のYouTubeライブに急遽映らせていただいたんですが、
(そのときの映像はこちら)
直後の路上ライブに5組の方々が駆けつけてくれて、CDも受け取ってもらっちゃいました。
これが1時間ちょっとの出来事です。
すげぇ…
いや、女将さんの人望が凄すぎる…
しかしそれにとどまらず、
路上中もお店に来る常連さんに片っ端から紹介してくれたらしく、
お店に御礼を言って帰ろうと立ち寄ったところ、
「CDあっという間になくなっちゃったよ!あっはっはー!」とのこと。
そしてそして、
別日にはそのお茶屋の女将さんに写真屋さんを紹介していただき、そのお店の方々、更にはたまたま来ていたお客さんにまでCDを届けることができました。
こんなに良い人ばっかりの街が日本にあったんですか?(泣)
いや、きっと俺が知らないだけであるんだね。
さて、話を作戦の方に戻します。
この一連の広め方にはただのチラシ配りとの決定的な違いがあります。
それはお茶屋さんと常連さんの関係性です。
駅前で突然知らない男(荒井)からチラシを渡されるのと、
定期的に行っては立ち話で盛り上がる仲の良いお茶屋の女将さんから、紹介付きでしかもちゃんとしたCDもらうのとでは、
興味の示し方に雲泥の差があります。
これを街の色んなお店や繋がりのある人たちに向けて、
僕が直接行って街ぐるみで応援してもらっちゃおうというわけです!
流れとしては、
路上ライブでの出会い
↓
行きつけの店やその街の人望ある方を紹介してもらう
↓
ご挨拶&CDプレゼント
↓
他に受け取ってくれるお店や団体を紹介してもらう
という感じです。
一見すごく地道な動きに見えるけど、無差別に告知しまくる「浅く広い」伝達よりも、
1人1人と対面して深く繋がって行くことが絶対に大事だし結果的に早いと、活動8年目にしてようやく気づきました。
(遅ぇーよとか言わないで)
しかもお店と深く繋がることで、そこにひっきりなしに来るお客さんにもアプローチできる。
これは路上ライブだけをやっていても出会えなかった人たちだからね。
ということで、
得意技路上ライブを軸に、その地域丸ごと荒井佑輝を知ってもらおう作戦の共有でした。
どんな繋がりになったのかなど、随時展開していくので今後の動向を楽しみにしててください^_^
現場からは以上です。
荒井佑輝